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企画旅行

​ロードマップ

「​大熊町に合うMaaSを考える」ということで、2年後5年後10年後と段階を踏んで大熊町について考えました。
MaaSは街をより良くするための手段でしかありません。さらにいえば、目的地となるような施設や設備が備わることにより有用性の高いものになります。町民の方や観光客にとって豊かな町があるからこそ新たなMaaSが生まれると言っても過言ではありません。住民の方々に喜ばれ、必要とされるようなMaaSでなくては意味がないので、今日は、「より住みやすいまちづくりとそこに付随するMaaS」という形でご提案させていただきます。 

​テーマ

​ドラえもんとディズニーシー

未来 スマートシティ Labo

​遊園地 5感で楽しむ  海 

2年後

「新・大熊町」

「新大熊町」には、まずは、住民が住みやすい街を作っていきたい、そして観光客の呼び込みを始めたいという町の新たなスタートという意味。 

住みやすい街の土台を作り、今後の住民を増やしていきたいという思いが込めれています。 

そして、また、少しずつ観光客を増やしていくための取り組みを行い、まちの活性化につながって欲しいです。 

5年後

「進化する町」

この年は、10年後に実現したいテーマに向けた施設の建設や準備をしているところです。

10年後にラボワールドを作りたいのですが、その中で先駆けとして、flowerラボの準備のような施設だけを5年後に完成させたいと思っています。 

 例えば、2,3年後には大熊町オリジナルの花をたくさん植えているエリアがあるので、そのエリア付近にお花モチーフのお店をつくります。 

10年後

「五感で楽しめる町」

感全てを使って思いっきり楽しめる場所ってまだ日本にはないと思うので、大熊町をその最初の場所にしたいと考えたからです。

五感を感じることは生きる喜びです。

震災の歴史と大熊町の"今"を現地にきて知ってもらうとともに、五感を感じれる体験型アクティビティ施設をたくさんまわって楽しんでもらえるような町にしたいと考えています。

2・3年後の町とMaaS

2-3年後「新・大熊町」

5年後の町とMaaS

5年後「進化する町」

10年後の町とMaaS

10年後「五感で楽しめる町」

10年後

これらをつなぐAPPの提案

大熊町に来たら、もしくは住んだら必ず必要とされるアプリを目指したいと考えています。バスの時刻表及びバスロケーションシステム、マッチングアプリのような相乗りタクシー情報、お散歩機能のポイントシステム、おすすめスポットやショップの案内などです。アプリ開発後は広告を設置しその広告料を収益として集めていけたらと考えています。

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