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大熊町ってどんな町?
1回目のワーキングでは大熊町に訪問し、町の様子を知りました。
大熊町は、面積の約6割を森林が占める自然豊かな町です。
役所の方からお伺いした大熊町のことや大熊町の基本的な情報をまとめました。
震災前後の町データ

人口 11,505 人
(2011年3月11日時点)
世帯数4,235 世帯
(2011年3月11日時点)
面積78.71 ㎢
(※山手線の内側:63 ㎢)
震災前の大熊町の特長や特産
温暖な気候
ナシやキウイの果樹栽培が盛ん
町の特産は、熊川を上るサケや養殖のヒラメ

震災後の町データ

人口 397人 (2022年11月1日現在)
世帯数 338世帯(2022年11月1日現在)
面積 78.71 ㎢ (※山手線の内側:63 ㎢)
■ 避難指示解除区域38.67 ㎢
(総面積の49.1%)
■ 帰還困難区域40.04 ㎢
(総面積の50.9%)

大熊町と
東京電力福島第一原子力発電
1971年の営業運転開始より首都圏にエネルギーを送り続けてきました。1号機の着工を境に町の人口は増加傾向へ。原子力発電所は町の雇用産業の中心でもありました。

特定復興再生拠点区域の
避難指示解除
2022年6月に避難指示が解除されました。
帰還困難区域として残された区域は約27K㎡
現在の大熊町と
これから
大野駅の周りに、
交流施設や商業施設を充実させ、
人の輪ができる場所に。
賃貸住宅の建築も予定。

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